新しい命
娘が小学生になった。
そのタイミングで妹ができました。
予期せぬ妊娠、しかも5月が出産予定で、3月から仕事も休暇となり、時間をかけて娘の入学準備ができたので、娘は入学式からよいスタートがきれました。1年の育児休暇で、小1の壁問題もクリア。
私は、4月に血圧が上がり、尿たんぱくも出てきて、これ以上妊娠の状態ではいられなくなり、1ヶ月早くに出産しました。小さな赤ちゃんでしたが、生まれる前から家族孝行のとてもよいこです。
出産後も血圧が思うように下がらず、健康を強く意識するようになりました。妊婦生活で無理をしすぎていたので、これからは無理しない生き方をしようとおもいます。
4月で40歳。
40歳でもう一度子育てが始まるなんて!予期せぬことで、正直楽しみとは言えなかったけど、産まれた赤ちゃんをみたら、やはりかわいくて、前向きな気持ちになれました。
今度はもう少し上手に甘えて、家族みんなでこの子を育てて行きたいものです。
TDL
7月に娘初めてのTDLに行ってきました。
私はそこまで行きたいとは思わないのですが、「え、まだ連れてってないの?」「かわいそう」なんていう人もいて。
前日にホテルが取れたので、新幹線で行ってきました。
着いたらそこは雨。
アトラクションに入るたびに合羽脱がせて、着せて。
並んで並んで。ぬれてぬれて。
迷って迷って一眼レフもっていったけど、雨でそれどころではなく。
楽しんでいたようだったけど、写真を見ると、曇った娘の顔。
でも夕方からは雨もやんで、ビックサンダーマウンテンをのって大はしゃぎ。
きてよかった。あと、何回一緒に行ってくれるかわからないし。
次の日は、普通の公園に行きたいとのこと。
キッザニアがいい!とママ友に勧められたのですが、本人は嫌がり。無理にでも行けば楽しむかもと思いながらも、娘の性格からして連れて行く方がリスク高すぎと判断。公園で正解。いい笑顔が見れました。
東京はいきたいところがたくさんありますが、休日は事前予約が必要だったり、時間制限があったりで、なれない私には大変だったのでした。
作った記録
コート 「作ってあげたい、女の子のお洋服」より。
肩や袖口にベルトが付いていてとてもかっこよく見えるけれど、私の縫製技術の問題と130という大きめサイズでちょっと残念なことに。
C&Aのリネンとリバティの見返し、デザイン性のあるボタンで、私には特別な一着。
でもきっと娘は着ない。
「スタイリスト佐藤かなが作る女の子に着せたい毎日の服」より
C&Sの生地で。
服がゆったりなので130センチではまだまだ大きめ。
来年、小学生になったら着てもらおう。
petit etalageさんのヴァレリブラウス。一つはいとことおそろいで。もう一つはリバティを使って。
petit etalageさんのところで、アメリーカットソーの型紙も買ったので、そちらも早く作りたい病。
作る時間ができますように。
2016春のこと
最近のこと。嬉しかったことを写真とともに。
一人でサンドイッチを作る!といって、ほぼ一人で作ってくれたこと!
料理をゆっくり一緒に作る余裕が無いので、普段は私ががちゃがちゃ料理をしている間にのんきにテレビを見ている娘。
本当は楽しみながら手伝いをさせたいのに、手伝いさせる時間がもったいない。でも、本当は時間をかけて手伝いをしたほうが自立してゆくゆくは楽になると想像するが、余裕が無くてできないのです。そんな娘が料理をもてなしてくれるとは!
ひな祭りを祝うことができたこと。
毎年3月は女の子が生まれた喜びをかみしめます。
結婚式で東京に行ってきました。
翌日立ち寄ったのはアクアパーク。入り口から素敵でした。メリーゴーランドで娘もテンション上がりました。
くらげがすばらしい。いつまでもみていたい。
天井もすばらしい。光に魅せられてずっと写真撮ってました。
いるかもすばらしい。2回目のショーはかっぱを購入して前の席で水しぶきのプレゼントをいただいてきました。
品川でまさかの公園と児童館に行ってきました。もうちょっと観光したかったけど、「公園行きたい」と。子どもは公園が大好きなのでした。
っていうか、写真が縦にならないのはなぜか。
無理をさせていたこと
夫が毎日のように夜中まで仕事をしていたので、保育園の送迎だとか、私が帰宅が遅いときに子どもの世話をしたりするのが負担なのだと思い、去年の4月から小さな車を買って、私が子どもの送迎をすることになりました。
それによって、私は7時半の開園めざし、7時に家をでることになったけれど、会社に着くのが前より30分遅くなったため、夕方残業を極力しないようにと、朝こなしていた仕事ができなくなりました。そして、子どもの迎えによって、帰宅時間は、30分遅くなりました。
夫は、送迎が無くなり、2時間もの時間を得たはずなのに、結局夜遅くまで仕事しているし、夫の健康とか気にしていたのがなんかバカみたいな感じです。
なにより、私は、朝、早く起きて、娘の生活リズムに合わせて欲しかったのです。
でも、結局朝起きてこねーし。時々早起きして仕事しているけど、ご飯いいとかいって、部屋にこもって、娘が食べ終わったころに食べ始めたり。こんな自分勝手な生活がまかりとおるとか、娘にホント悪い見本だなと思います。
しかも、私が子どもの迎えに行っているのだから、晩ご飯のしたくを私の代わりにしてくれると思いきや、たいていしていないのです。前は6時に帰って、急いで支度すれば6時半に夕食をスタートできていたものが、今や6時半帰宅、7時スタートに。
晩ご飯を流し込んだら、お風呂洗って沸かしてお布団しいて洗濯物たたんで…ってしている間に子どもはちっとも晩ご飯を食べてなかったりして。はぁ。そして、私がこれだけ動いている間に、ゆっくり食事している夫にもはぁってなって。
それでも。
私はがんばればできるのです。
でも、子どもをがんばって急いで寝かしつけても9時が限界で、朝7時に出発するには6時に起こさなければならず、10時間は睡眠が必要らしいのに、睡眠9時間でたたき起こしていて、娘はどうしても起きれなくて6時半になり、「早くしなさい」を連発して怒る毎日。
子どもも大変なのに、毎日怒られて、これではいけない。
健康に育つために、睡眠というところで無理はさせてはいけない。
なので、今年の2月から、やっぱり朝は夫に送ってもらうことにしました。
私が出かけるときに、夫を起しても起きず、娘が一人でテレビを見ている日など、本当に夫が恨めしいですが、急がせ怒られ保育園が開くと同時に登園するより良いのだと自分に言い聞かせて仕事に行きます。
ただ、仕事に早く出かけるのはあきらめて、出発時間が遅くなった分、夕食の支度などを朝するようにしました。
お風呂掃除も朝やりたいところですが、災害があったら水が必要だから一日溜めとけとか夫が言うのでこれは、夕方の仕事。風呂掃除なんて、ちょっとのことだけど、夕方、そのちょっとを団欒の時間にしたいのだよ。溜めとけとかいうなら、掃除してくれよ。時間くれよ。
愚痴ばかりですが、結果的に、夫が朝送ってくれるようになり、朝の時間を活用できるようになって、私としては、ものすごく充実しています。朝、娘と勉強したり、本を読んだりできるときもあり、夜の疲れも減ったのか、娘と9時に寝入らずに夜時間も時々確保できるようになりました。また、楽しいブログ書けるかな。