娘の絵本「おばけやしき」と「のぺらぼう」
処女作「のぺらぼう」より
「むーかし あるところに のぺらぼうとにんげんが いました」
※右がのぺらぼう
「のぺらぼうをみたら にんげんわ にげました」
で にんげんわ どうなたので?うか」
※?は“しょ”と書きたかったが分からなかったとの説明あり。
「で にんげんわ こんなになりましたたおれました おしまい」
母は知っていたのです。
娘がこのお話をもう少し前から温めていたことを。
こんな小さな本を作っていたことを。
「のぺらぼう」
「むかしあるところに」(たぶん)
※左がのぺらぼう
「にげてしまいました」(たぶん)