幸せはシャンソニア劇場から

連休にシネマイクスピアリで「幸せはシャンソニア劇場から」を見てきました。http://www.chansonia.jp/

1936年、不況のパリでシャンソニア劇場を閉鎖することになり、そこで働いていたピゴワルは最愛の息子ジョジョと暮らせなくなる…。
そこから、劇場復活までのストーリー展開もとってもよかった。
タイトルもすごくいい。シャンソニア劇場は幸せの代名詞みたいなもので、そこで働く人々の幸せが詰まっているのです。
「パリ〜パリ〜」という歌がしばらく頭の中を回っていました。


連休は東京に行ってきました。
お笑いライブ2本、シルクドソレイユ、寄席、映画などの娯楽を堪能してきておなかいっぱいです。
特に、映画「幸せはシャンソニア劇場から」を見た後にシルクドソレイユを見たので、劇場の華やかさとそこで働く人々の人間模様が映画とシンクロして勝手なイメージが膨らむという不思議な現象が起きました。

私判断では、この映画は、星5つ!★★★★★