泣かれることに弱い

ちょっと前にフリルスカート、作りました。

夫の母上が甚平作ってくださいました。
七五三にも着物を作ってくださるそうで。幸せ者です。

ところで。
娘はいつまでも母離れできないので、焦っています。
私への依存が強すぎることに辟易してため息をついたり「いい加減にしてよ」みたいなネガティブなことをつい言ってしまうので、最近余計に不安が強くなって私から離れません。


そろそろしつけも意識して、だめなものはだめとき然と言わなきゃならないのに、泣かれると私が折れて娘の思う壺。
だから何でも娘の思い通りになると思っているし、私にやらせようとするしで自立心が育たない。
特に自分で歩かない、自分で食べない。
それが心配で自分で歩かせよう、食べさせようと厳しくしようとすると、泣いて泣いて。私も端的な言葉でしかればいいのに、ついネガティブなことを言って傷つけてしまうこと度々。


とにかく私は娘に泣かれることに弱い。誰でも泣き続ける子どもに「きぃぃぃ〜」となることはあるかもしれないけど、自分はそれ以上に泣くという行為に対して、無意識の中にネガティブなものを抱えていると思われます。
娘が泣いているのを見ると、私が本来泣きたかった場面で泣けなかったことが無意識から這い上がってきているのかも。私が抑圧し否認していた感情。心の中で泣いていることを誰かに気づいて欲しかったのに、その気持ちを汲んでくれる人がいなかったということか。それを娘に投影して、泣いて訴える娘の欲求を満たしたくなるのか。…と考えても具体的な泣きたかった場面は思いつかず。否認しているから?
 というか、考えすぎ?でも、子育ては自分の問題が表面化することが度々あると思われます。