演劇に
シルバーウィークに劇団四季の美女と野獣、帝国劇場のレ・ミゼラブルを見てきました。
どちらも、見たいと思ってはいても、無理とあきらめていたので、見れるかも!となったときは、良い席など空いていなかったのですが。。
レ・ミゼラブルは、DVDでアン・ハサウェイのフォンティーヌとか、音楽とかとても良かったので、ぜひ劇場でも見てみたいと思っていました。
こちらは子どもNGだったので、母と二人で。
美女と野獣は保育園のママが子どもも楽しく見れたよーと言っていたので、娘も行けるのか!と思い、即申し込み。
娘は、野獣にビビッていましたが、ストーリーもしっかり理解していないと思いますが、途中でぐずることなく見ることができて、子どもとの楽しみがまた一つ増えたと私も嬉しく思いました。
次は。ライオンキングも見れたら良いな。
レ・ミゼラブルもいつか一緒に見よう。うん。そうしよう。
この感動を、娘にも。
ところで。
娘が5歳になりました。
初めて保育園の友達を招待して、お誕生日会というのをやってみました。
お姫様ごっこをしてもらおうと、子どもたちの席にはティアラをセット。
お誕生日当日は、パーティーでやり忘れたことをやりました。
それは、フォトプロップス。
ひげやめがねや帽子を作ったので、それで記念写真。
身長もびっくりするくらい日々大きくなっています。
私にとってはあっという間の5年。
娘にとってはぎゅっと詰まった一日一日を繰り返した5年。
最近のふてぶてしさは、私の態度そのもの。私の態度を改めねばなりません。
いろんなものを欲しがって、でも大事にせず、十分親は買い与えているのに、いつも我慢している!と言い張る娘。
その満たされない心が切ない。
確かに、ガチャガチャは買わない。買い物に行ったらお菓子は一つ。ゲームセンターは極力行かない。
でも、なんだかんだ買っているのに、娘は満たされない。
「買い物に行くたびガチャガチャやってやったわよ」、とかいう子育ての先輩の言葉を聞いたりすると、私の信念が揺らぐ。
何が正しいか分からないけど、娘に必要なのは、買ってもらってありがとうと言う心だ。
それに気づかないから、ずっと満たされない。5歳はありがとうの心が育ちますように。